先月27日に上陸した台風の前、新潟は雨が降らなくてカラカラだった。
台風が来て雨を降らせてくれると喜んでいたのだが、予想に反してパラパラ振った程度だった。
その後も気象台は急な雷雨に注意と言うが降らない。
そして連日の猛暑。
草たちはしおれていて、枯れ始めてる
3日前のことだった、いつも通る道路脇に沢山のミミズが干からびて、転がっていた
ここは半月前に草刈りをした廃線跡地で、草を刈ったことで、露出した大地に水を保てずに干上がってしまい、たまらずに土の中から出てきたのだろう。
こんな時にも近所の河原で草刈りをしたようだ。
もう少し自然の声を聴いてやるべきだ。
人間に生まれてきて、ありがたいことです。
その反面人間ばかりが勝手で、
恵まれていて、良いのかと思う。