2018-11-25 焚き火の夜 妻と念願の焚き火をして来た。 ここのところずっと寒い雨が降り続いていたが、昨日の昼から陽が出て来た。 天気予報を見ても、大きな崩れは無さそうだ。 猫に餌を遣り、万一の為ホームセンターで薪を買い、山に出掛けた。 真っ暗なでこぼこの坂道を走り、平らな所に出て車を停めた。 月明かりが明るく、風の穏やかな日だった。 火が落ち着くと、お酒も進み、会話も弾み出して、夜も深まった。 暖かくなったらまた焚き火をしようと約束した。 身体も服も煙に燻されて、煙臭くてうれしくなった。