残りの日々

10月で働いている工場の3つある生産ラインの一つが止まり、2つになった。

一番トラブルの多かったラインが止まったので、今はトラブルも少なく、順調にマシーンが動いている。

前は同じ部署に何人か居た派遣さんも、自分一人になった。

僕も今月で派遣期間が終了することになった。

来月からは、制作に専念しようと思う。

 

マシーンが順調に動くのは良いが、やる事が減って暇になった。

暇になると、時間が経つのがとても遅く感じられる。

残りわずかな日々を丁寧に過ごしたい、と

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11月の色


思う。

 

たくさんある、まだ見ない景色

ここへ行ってみたい、あそこに行ってみたいと、行きたい所は無数にある。

でも実際に足を運んだのはほんの一部にしかすぎず

まだ行ってない場所なんて、市内、近くから海外まで無数にある。

 

このさき、行けるのはどこなんだろうか。

 

昨日は美味しい水を汲みに、村上の山北にある鰈山に行こうとして、高速道路に乗ってから妻と話しながら、行き先を変え山形に行くことにした。

以前行った月山の水が美味しかったので、そこで水を汲むことにして、途中大回りをして山道を抜けようと思ったが、崖崩れの通行止で前に進めずに引き返した。

 

結局、来た道を戻り目的の水を汲んで、帰り道を急いだ。

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月山弥陀ヶ原からの夕陽


行けなかったその先の風景を、またいつか見たいと思った。

 

 

お詫び

2013年から毎年カレンダーを作り続けてきました

カレンダーの制作は、木の葉の形シリーズの絵から木の葉の形を切り抜いて、パソコン上でレイアウトし直して制作している

構想から考えて、ボツになる作品があったり、と12か月分と表紙のデザインをするのには結構な時間が必要です

それが今年は工場で働いていることもあり、制作時間を設けられなくて、制作することを断念しました

毎年カレンダーを楽しみにしている方の為にも、なんとか作ろうと考えていたのですが

やらなくてはいけないこと、今、出来ること、出来そうにないこと、などを整理して考え

止めることにしました

毎年応援の気持ちもあわせて、購入してくださった皆様には、本当に申し訳ございません。

どうぞご了承ください

 

 

今日は知り合いの方が家を建てて、そのお披露目会に絵を飾らないかと依頼を受けて、出かけてきた

普段ギャラリーに絵を飾るのが

今回は実際の生活空間に、どの絵を置こうかと考えるのがとても新鮮で、いい機会になった。

その後白根、新津と挨拶に回り

帰り道、台風の影響か夕焼け空が赤く染まり、印象的だった

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台風が来る、風の強い日の夕焼け



月山に登る

先日お休みをいただいて、妻と月山に登ってきた。

ちょうど台風が来るというので、宿に泊まる前に登ることにした。

8合目まで車で上り、そこから荷物を背負って上って行った。

山の9合目付近までは晴れていたが、頂上付近は雲が掛かっていて、風が強かった。

陽が暮れる前に下山しようと、先を急いで慌ただしい登山になった。

普段なら独りで、日常を省みながら黙々と歩くのだが、

今回は妻と喋りながら、時に手を伸ばして二人で歩き

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霧の中の月山、山頂


、お互いの絆が深まった。

ナイトドライブ

職場まで片道20キロある

最初は一般道だが途中から自動車専用道になる

自動車道なので信号が無く、渋滞がなければスムーズに走る

特に中番の帰り道が気持ち良い

冷房なんか付けなくて、窓を全開にして走る

深夜なので車も少なくて、マイペースに走る

道の両側にはススキなど草が生い茂り、秋の虫が鳴いている

高速で車に乗りながら色々な虫の鳴き声を楽しむ

夜行列車に乗りながら、踏切のサイレンが近づいて来てだんだん遠くなるのと似ている

鈴虫やらコウロギやらが思い切り鳴いている

次から次へと色々な秋の虫の、声のシャワーを浴びながら

 

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遠くの山に大雨が降っている


ささやかな楽しみになっている

 

月山

相変わらず、微熱は続いてる

ネットで何気なく調べたら、ストレス性の微熱というのがあるらしく、職場に行って検温しているから、体温が上がってしまうのかもしれない

 

 

高校の時の友人が出張で山形に来ている

それで遊びに来ないか?と誘ってくれた

たまたまシフトで土曜、日曜日が休日だったので、山形に行ってきた

どこに行きたいか聞かて、いまいち良いプランが浮かばなくて、月山麓にある湯殿山神社に行くことにした

早速地形図を買って山の形を見てみると、マンタかコウモリか謎の生き物が翼を広げて飛んでいるような形が見えてきて、地図からも何か特別な山だと読み取れた

 

友人の仮宅に一泊して翌朝早く

国道から外れて、細い山道をくねくねと1時間ほど走ると、神社に向かう有料道路の入り口があり、そこから3キロ程坂道を上がると巨大な鳥居が見えてきて、その前が駐車場なっていた

駐車場に車を停めて鳥居をくぐり神社まで、上り坂をひたすら登る

標高は千メートルくらいで、高原の日差しが眩しい

鋭い形の山が二つ狛犬のように手前にそびえ立ち、その間から奥になだらかな高い山が見える

それが湯殿山らしい

どんな社があるんだろうかと想像しながら、さらに山を登ると道が終わり土産物屋が現れる

神社はそこから下った所にあるらしい

細い道を下ると、撮影禁止の看板が目に入る

さらに進むと、高原の小川の谷筋に、小さな小屋が点在している

立派な社があるものとばかり思っていたので、ちょっと拍子抜けする、がとりあえず行ってみる

古来から伝承された山岳信仰の厳かな空気が感じられて

撮影禁止というのもなんだかわかるような気がする

この何もない谷間の空気を感じ取って欲しいということなのだろう

入り口で靴と靴下を脱いで、入山料を収めお祓いをしてもらう

戴いた紙で出来た人形を体に当てて小川に流すと、無病息災、ご利益があるらしい

小川には何体もの人形が浮いていた

裸足になりコンクリートで固められた谷筋の道を下ると正面に大きな岩が現れる

これが御神体らしい

岩の上に温泉が出ているらしく、濡れた岩から湯気が出ている

今思うことをお参りして、帰り道にあった足湯に浸かり再び来た道を戻った

大自然の中、昔から続く祈りの場を体感出来、とても良い時間を過ごした

現代でさえも車で来るのに大変な、秘境といえるような山奥に

昔の人は歩いてここまで来たなんて驚かされる

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湯殿山神社から麓の大鳥居を望む

 

遠くに月山の穏やかな山容が見える

山頂には月山神社があるらしい

いつか登ってみたいと思った

 

 

検温

働いている会社は、出勤前に検温が義務付けられている。

37℃以上の熱があると、上司に伝えて休みになるらしい。

僕は自宅にある体温計が壊れてしまったので、出勤してから会社の体温計で検温している。

それが10日程前から検温をすると、毎日37℃3分とか37℃2分とか、37℃を超えてしまう。

出勤してそのまま帰る気にはなれないので、検温表には36℃8分位に虚偽の申告をして、何喰わぬ顔で働いている。

確かに体がだるい気もするが、一々休んでいたら給料が貰えないどころか、信用を失うことになるので、馬鹿正直に申告出来ない。

 

今日久しぶりに休みになった。

家で寝ててもいいが、微熱払いに山登りに行ってきた。

外気温は32℃、急斜面を一歩一歩登ると汗が止めどなく流れて、シャツがびしょ濡れになった。

山は虫の楽園で、メジロアブに追いかけられ、ブユが目に入ろうと煩く顔の周りを飛び回り、オオスズメバチが興味シンシンに近寄ってきた。

止まるとアブが何匹も寄ってくるので、休まずに登ったら後半バテバテになった。

見晴らしの良いポイントでご飯を食べて、帰りは来た道を下って帰ってきた。

 

心身共にリフレッシュ出来た。

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山のナメクジ


明後日、出勤時の検温が楽しみだ。