2025蔵織の展示、終了

本日個展が終了しました。
前半の連休は天気が悪かったのですが、今週は水曜日からよく晴れて、最終日の今日はとても良い天気でした。
おかげさまで、多くの方に作品を見に来ていただきました。
ありがとうございました。
皆様それぞれに、貴重な時間があり、その貴重な時間をこの展示を見る事に、使って下さるのは、本当にありがたい事です。
また皆様とお話が出来て、とても良い時間を過ごさせていただきました。
重ねてありがとうございます。

今回の展示で多く話題に上がったのが、熊の話でした。
初日の1番のお客様は、「爺さんが熊にヤられた。」とお話になり、驚きました。
その後来るお客様に、何度もテレビのニュースの話を聞かせていただきました。
テレビを持っていない、(情報が入らない)自分にはとても新鮮なお話でした。
僕の作品に沢山の動物が登場するので、自然にそんな話題になるのでしょうか?
熊の事を心配してらっしゃる人も、多いように感じました。

次に感じたのが、この蔵のギャラリーの特殊な環境です。
あるお客様は、蔵の閉鎖的な空間が苦手だとおっしゃいました。
今まで、考えたことも無かったのですが、確かにその方が感じるような何かが、蔵の空間にあるように思いました。
示し合わせてもいないのに、知り合い同士の方が、偶然この蔵で出会う事が、何度かありました。

僕が新潟に来る前から展示に来てくれている方で、何度か来るうちにお、友達と一緒に来てくれるようになりました。
ところがある時から、別々に観に来てくれるようになりました。
話を聞くと、二人が喧嘩をしたと言う事でした。
その後何年も別々に、展示に来てくれていたのですが、今回偶然に二人が蔵で何年ぶりかに遭って、僕も嬉しくて、京都から来たお客様を放っておいて、三人で手を繋いで喜びました。
そんな事もあり、蔵の空間は、時空の流れが、外界と違うのでは無いかと、いう感じがしました。

個展が終わり、アトリエに帰り、兎に角ありがたい気持ちで、個展を振り返りながら食事をしました。
帰宅途中に空を見ると、星が綺麗に見えてました。
明日から雨が降り、火曜日は寒くなるようで、新潟で星を見られるのは暫く無いかもしれないと、思いました。
明日は撤収。そして次の予定を組んで、次に進もうと思います。

クリスマスの灯り