日暮里

日曜日は目白から池袋を歩いた。風が強い日でみんな寒そうだった。目白から池袋までの山の手線の外側は、徳川家のご子息の方の屋敷や森があったり、江戸時代から残っているであろうケヤキの大木があちらこちらに残っていて、細道も多く歩いていて楽しい。
一転して池袋の駅の北西側はビルが多く殺風景だ、何故か池袋と大宮は、似てるなと思った。

写真は日暮里です。日暮里では250枚近くの写真を撮りました。京浜東北線の旅の中でも最多の枚数になりました。日暮里は日曜日になると、散歩をする人が多いのに驚かされます。今回の写真は鶯谷に近い、浄名院というお寺です。お地蔵さんの石の材質が悪いのでしょう。
剥落した頭部をお墓の上に置いてある図が妙に気になって、何枚も写真を撮ってしまいました。