昨日は奥さんと村上という所の猿沢という部落で、田舎ごっつぉ（ご馳走）というイベントに参加してきました。
その地域の郷土料理を味わうというイベントで、会場は古い民家で、応募した見ず知らずの40人が囲炉裡を囲んだりしてその建物に集い、珍しい料理を頂くという企画でした。
料理はアケビの肉詰め、栃餅のぜんざい、大海というおめでたい席でふるまわれるという、ごった煮、など珍しいもので、料理の説明の後でみんなが食事をはじめ、最後にお土産抽選会でお開きになり、解散となりました。
１００年程か？前の一つ屋根の下、美味しい物を頂いて、おいしいですねえと、その場の人達の一体感が生まれ、一時間後には満足気にみんな散りじりになって行った。
心のこもった料理がとても美味しく、また来年も参加したいと思いました。
