関内3

昨日、今日と鶴見を歩いてきました。暑い中、、何かの目的があって写真を撮っているわけでは無い。気の向くままに歩きながら、たまたま猫に出会ってシャッターを切り、花が咲いていたらカメラを向けてみる。
こんな事に何か意味があるんだろうかと、疑問を感じる1日でした。

さて立て続けに関内です。伊勢佐木町伊勢佐木町ブルースでおなじみですが、哀愁の漂う町でした。伊勢佐木モールという表通りから一本裏に入ると、閑散とした通りの両脇に間隔を置きつつ,18禁の看板を出した、たくさんの風俗店が並んでいて、タチンボのお兄さんが呼び込みをやっています。いろいろと連想して複雑な気持ちになります。しかしまあよくもこんなに店があり、やっていけるものだと感心させられます。それだけ需要があるという事でしょうか。
JRの方へ行くとまた古いビルが目立ちます、コリアンタウンなどがありトリップした感じにさせてくれます。

関内。十年後もこのままであって欲しい、なんて勝手に思いました。