一通の手紙

まだまだ、雪が散らつく日々ですが、時折見せる陽光が、随分と春らしくなって来ました。
少し前の事ですが、一通の手紙が届いた。
読んでみるとギャラリー季の展示に来て下さった方で、感想を書いて下さっていた。
その方は僕の展示に感動した事など、文章にして送って来てくださった。
それを読んで、僕の方こそ感動もしたし、勇気を頂いた。
作品を造りながら、これで良いのかと、常に疑ってばかりだが、こんな風に言って頂くと、また次もがんばろうかと思う。
とってもありがたいことです。