制作の時間

昼頃起きると体がだるくていけない

十分に睡眠時間は取っているのだけれど

なんだか変な夢を見ていたような気もする

作品を作る時間もほんの少しの時間に限られている

 

大学時代の友人にY君がいる

彼は結婚して、子供を育てながら、土建業で働きながら、毎年個展を開いている

どんなに大変なことか、今なら想像が付く

なかなか出来ることではなくて、尊敬します。

 

次は夜勤です

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長い雨、キノコの季節

 

空白

雨の降る夜中に出かけて、マシーンの騒音に浸る

仕事が終わり窓のない灰色の空間から窓のあるところまで来ると、雨が上がりの五頭山が雲の切れ間から綺麗に見えた

そんなさりげない感動が嬉しい

昨日、今日と休みだったが、次の出勤にあわせて睡眠時間の調整もしなければいけない

寝ないで我慢して動くが、ぼーっとして耐えきれなくて寝て過ごす

明日からは早朝勤務、朝から夕方まで世間と同じ勤務時間帯

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風に揺れるブタナ

 

久しぶりのドライブ

所持している車のエンジンベルトを交換しなくてはいけないと、以前からディーラーに言われていたのだが、なかなかタイミングが合わずに交換出来なかった。

ようやく昨日休みだったので、車屋に愛車を持って行った。

修理に一週間掛かるらしく、代車を借りられたので、その代車で松代までドライブに行ってきた。

普段工場や近所の工事現場など、騒音にさらされていたので、鳥の鳴き声風の音しかしない静かな空間にいられたのは、心が休まるひとときだった。

 

明日から中番、夕方に出勤して、日付が変わる頃に帰宅する

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そよ風

代車で通勤する一週間になる

一月が過ぎてゆったりと頑張ろう

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今年もよく咲いたよクレマチスの花

工場で働き始めて、ひと月が過ぎた

相変わらず、社員はマシンのトラブルやら設定で忙しそう

派遣は簡単な作業や、社員の作業の準備をする係

あくまでもマシンのオペレーター補助なので、社員が忙しそうに動き回っているのに合わせて

サポートする役目

初めの頃は社員の指示もほとんどなくて、社員ばかりが動き回っていて、自分は突っ立っているのが心苦しく、余計な事をして怒られたが

一月経って、なんとなく何をすればいいのかがわかってきたので、気持ちにもゆとりが出てきた

何が大事かというと、社員が動き易いようにすることか?

いや、まず第一に順調にマシンが稼働する事、オペレーターの邪魔をしない事

割り当てられた限られた仕事をちゃんとこなす事

マシンの様子を観察する事

そんな事が今の役目なのだろう

 

明日から早番、出来るだけストレスを溜めないように、ゆったり頑張ろう

 

工場で一月が過ぎたこと と 嬉しいお知らせ

一昨日までは遅番

夕方に出勤して、夜中に帰宅する

その前は朝晩

大体世の中と同じ時間帯の勤務

 

工場で働いて、もうすぐ一月が経つ

働く内容は、食品工場でのマシーンオペレーターの補助という仕事

具体的には定期的に排出されるトレーを運んで棚に入れたり、包装用のフィルムをマシーンに取り付けたり

工場なので、窓のない人工的な空間に、マシーンの音が騒々しく大合奏

よく耳を澄ませると、いろんなマシーンの音やリズムが聞こえてきて面白い

愛知の自動車関係のラインの仕事と比べると、ある程度ゆとりがあるのがありがたいが

単調な毎日です

 

今日からは夜勤

深夜零時に出勤です

 

大変嬉しいお知らせです

ノマドプロダクションによる「アートフリーランスエイド」というコロナウィルスで活動ができなくて、困っているアーティストを支援しようという、ありがたい活動がありまして、妻がこっそり応募してくれたよ

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爽やかな風


うです

その一人に選出されて、助成金がいただけるそうです

働いてばかりの日々で、今後のアート生活はどうなるのだろうと、漠然と考えていたところで

大変心強いお知らせです

ありがとうございます

なかなか制作時間も限られますが、今後も作品制作を頑張ろうと思います

 

 

 

ハハコグサ

この時期色々な花が咲いていて、気候も過ごしやすくて良い

こんな時はカメラを持って出歩くことが多い

道路脇の家の前のコンクリートの間から、ハハコグサが咲いていた

可愛いから写真を撮った

ふとこの家には以前年老いたお母さんと、息子さん一人と、犬が一匹、インコが一羽住んでいたのを思い出した。

今は誰も住んで無いこの家に、ハハコグサが咲いているのを見て、そのご家族の事を思い出した。

 

今日から工場で働きます

夜勤に行ってきます

今年一年働くことになりそうです

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ハハコグサ

今年は作品を作ろうと思っていたのですが、蓄えがなければそうもいきません

空いた時間で作品を作ります

制作の行方は

今年の初めにホームページに載せるので、僕の作品の紹介文を書いて欲しいとある人にお願いしたら

作品を見せて欲しいと言われたので、多種類の作品を何点かお見せした

その方は一通り見た後、僕に文章を書いて欲しいと逆に言われた

予想しない展開で正直驚いた

完成したホームページと合わせて、僕の文章を送って見せて欲しい、ということだった

 

それで3月の終わりから文章を書いている

今まで制作してきたことを改めて整理して、文章にするのはとても良い機会だと思った

雨の絵を描いて26年という事で、文章は手こずりながらもなんとか書いた

作品の今後を書いていくうちに、今後はどうずるべきかで文章が二転三転して止まってしまった

日頃漠然と、あるいは感覚的に制作を繰り返している事が、果たしてこれで良いのか、疑問に思えてきた

毎日そんなことを考えていたら、益々いろんな考えが浮かんでくる

 

自然の造形は面白い

自然に任せる

自然に絵を描いてもらう

という考えで作品を作っている

 

その事に何かメッセージは無いのか

何の為に作品を作っているのか

という根本的な所が曖昧なままではないか

 

この自然に絵を任せる行為はまだ続くと思う

このままでいいとは思えないが

どうしたらいいのか

どっちに向かったらいいか

今、

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道路に落ちていた鳥の糞(これも自然の造形)


岐路にあるのだと思う

後になってわかることかもしれない