虫食いの木の葉のスタンプにはまっている。
ほとんどの落葉樹の葉が落ちてしまったこの時期に、虫食いの木の葉は光の届かない谷だったり、大木の陰だったりにまだ頑張って残っている。
その形が面白い。
先日は天気予報で晴れるというので、早朝から五頭山に出かけた。
木の葉を探しつつ、途中もう終わり頃だろうキノコが見つかればめっけもんだ。
山の登り口付近で雨が降ってきた。
今日はこんな日かと思いつつ登っていくと、下界は晴れて山の端から朝日が昇ってきた。
光り輝く美しい世界だった。
次の職場が
勤務最終日、皆さんに挨拶をし、次の職場を訪ねられると、〇〇工場でお餅の製造に行く
と答えて会社を後にした。
明後日からの勤務の事を派遣会社から何も知らされてなかったので、家に着いてから派遣会社にメールで問い合わせると、すぐに電話がきた。
「ごめんなさい。日程の関係上、残念ながらその話はボツになった」と知らされた。
もっと早く教えてください。
僕の頭は次の現場にシフトしていたのに、まあ仕方ないです。
今は頼まれていた事、やろうと思っていたけど時間がなくて出来なかった事を一つ一つ形にしています。
夜勤が明けた
きのこバックを持って、登山靴を履いて深夜の工場に向かい、朝の９時迄夜勤め。
帰宅せずに、
そのまま車で山に向かい、地形図を見ながらルートを確認して山に登る。
あちこちに熊の糞があるも、出会うことも無く、カモシカがちょっと離れたところで、こちらを見ていた。
きのこは倒木に生えたキノコ。
ナメコ、ヒラタケ、クリタケが採れた。
全部は採らずに、半分だけ頂いて、夕方下山した。
ナメコは赤だしでナメコ汁に。
ヒラタケはニンニクとバター炒め。
クリタケは鶏肉を入れてクリームシチューに。
明日からは三日間朝番（通常勤務）で今の工場の勤務が終了する。
その後は派遣会社の要請で同じ会社の他の工場へ。
今年一杯、土日休みの昼間の勤務をこなします。
もう夜働くことも無いのが、ありがたいことです。
たくさんある、まだ見ない景色
ここへ行ってみたい、あそこに行ってみたいと、行きたい所は無数にある。
でも実際に足を運んだのはほんの一部にしかすぎず
まだ行ってない場所なんて、市内、近くから海外まで無数にある。
このさき、行けるのはどこなんだろうか。
昨日は美味しい水を汲みに、村上の山北にある鰈山に行こうとして、高速道路に乗ってから妻と話しながら、行き先を変え山形に行くことにした。
以前行った月山の水が美味しかったので、そこで水を汲むことにして、途中大回りをして山道を抜けようと思ったが、崖崩れの通行止で前に進めずに引き返した。
結局、来た道を戻り目的の水を汲んで、帰り道を急いだ。
行けなかったその先の風景を、またいつか見たいと思った。
お詫び
2013年から毎年カレンダーを作り続けてきました
カレンダーの制作は、木の葉の形シリーズの絵から木の葉の形を切り抜いて、パソコン上でレイアウトし直して制作している
構想から考えて、ボツになる作品があったり、と12か月分と表紙のデザインをするのには結構な時間が必要です
それが今年は工場で働いていることもあり、制作時間を設けられなくて、制作することを断念しました
毎年カレンダーを楽しみにしている方の為にも、なんとか作ろうと考えていたのですが
やらなくてはいけないこと、今、出来ること、出来そうにないこと、などを整理して考え
止めることにしました
毎年応援の気持ちもあわせて、購入してくださった皆様には、本当に申し訳ございません。
どうぞご了承ください
今日は知り合いの方が家を建てて、そのお披露目会に絵を飾らないかと依頼を受けて、出かけてきた
普段ギャラリーに絵を飾るのが
今回は実際の生活空間に、どの絵を置こうかと考えるのがとても新鮮で、いい機会になった。
その後白根、新津と挨拶に回り
帰り道、台風の影響か夕焼け空が赤く染まり、印象的だった
月山に登る
先日お休みをいただいて、妻と月山に登ってきた。
ちょうど台風が来るというので、宿に泊まる前に登ることにした。
8合目まで車で上り、そこから荷物を背負って上って行った。
山の9合目付近までは晴れていたが、頂上付近は雲が掛かっていて、風が強かった。
陽が暮れる前に下山しようと、先を急いで慌ただしい登山になった。
普段なら独りで、日常を省みながら黙々と歩くのだが、
今回は妻と喋りながら、時に手を伸ばして二人で歩き
、お互いの絆が深まった。
