高田について2

新潟の写真整理に手が付いておらず、当然スキャンもまだなのですが、新潟の景色にいがたの感覚と関東の感覚との違いは何かあるんだろうかと思い立ち、今日平井から亀戸迄歩いてきました。
まず東京は人が多すぎますね、みんな先を急いでいるようでいろんな意味でゆとりが無い気がしました。
今日は何人かの人と会話が出来て良かったです。平出は白髪のきれいなおばあさんに、旧中川のはなしをいろいろと聞かせてもらいました。地域の環境政策に対しての憤りを聞かせてくれました。
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平井は何も無い所でした、それがまた良いんです。きっと人が住み易い所なのでしょう。旧中川を渡って葛飾区に立花、文花という地名があってその辺りも古くからの落ち着きのある街で良かったです。
亀戸迄来るとごちゃごちゃして、賑やかでした。

写真は高田のトタンの錆です。雪国の冬はずーっと湿気ているからでしょうか、海風で錆びてしまうのでしょうか、それとも古いものを好しとしているのでしょうか、錆もまた好しと。