高田について

今日も1日中スキャンでした。がんばって300枚スキャンしました、でもまだ300枚程新潟の写真が溜まっております。
なかなか前に進めません。

話が変わりまして、気が付けば今読んでいる本も新潟に関係のあるものでした。司馬遼太郎の書いた「峠」という題名の本で電車の中などで読んでいる。
舞台は幕末の越後長岡藩の河井継之介という人の話です。まだ半分しか読んでないので、わかりませんが、歴史小説は時代のヒーローの生き方に憧れたりするのは面白いです。

写真は高田のものです。やっと高田の写真をスキャンし終わりました。

木枠の窓がぼくは好きです。街を歩いていて木枠の窓を見つけるとうれしくなります。
昔は僕の家も、小学校の窓ガラスも木枠の桟でした。そして良くガラス拭きをやらされたのを覚えています。ガラスが今のアルミサッシよりも薄いので、片面から力を入れて拭くのではなく、両面を押さえながら拭いていたのを思い出します。

高田の街にはまだまだ多くの木枠の窓が残っていました。昔ながらに物を大切にしているのでしょう。
[%7C%7C%7C]