先週新潟の荒ぶる波の日本海の景色を見て来た。そして今回、静岡の御前崎の辺りから国道150号を西に進んで実家の岡崎迄帰った。
岡崎で高校の友人と飲んだ時、なんでそんな話になったのかわからないが、太平洋的性格と日本海的性格だったか？そんな話で、僕が新潟がなんだか好きだったり、日本海のなんだかもの哀し気な景色が好きだったりするのには、なにかルーツがあるんだろう。
父親は愛知県の岡崎生まれで、母親は山口県の日本海に面した小さな漁村で生まれた、そこになにか関係しているのかもしれない。今迄太平洋側で暮らして来た分だけ、同じくらいに日本海に惹かれる物があるのかもしれない。
写真は日本海（下２枚）はフィルムで、太平洋（上２枚）はデジカメで撮った物です。太平洋は南にある太陽の光を写して輝いていて、日本海は太陽を瀬にして海を見ているわけです。
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