風の列車

昨日の新潟は、久しぶりに気温が30℃を越えて暑かった。
妻と燕の街に行ってみようと出掛けてみた。
燕という名前からして、ツバメがたくさん巣を作る街なんだろう、と勝手に想像していた。
はじめは信越本線で冷房の効いた快適な電車。
東三条で二両編成の弥彦線に乗り換えると、「後ろの車両の冷房が壊れているから、先頭の車両にお乗り換え下さい」とアナウンスが流れるが、そのまま後ろの車両に座る。
電車が走ると風が気持ち良く、窓を全開に開けて、風を感じるひと時でした。
なんだか懐かしい気分になりました。
燕の駅前は閑散としていて、ツバメもおらず残念でした。