なんかおかしい。

チビ黒が来て3週間程になりますが、まだ一度も医者に連れて行っていない。
最近、鼻水がひどく青っパナが垂れたり、くしゃみを良くする。夜寝る時などは鼻で呼吸出来ないので苦しそうだ。

それで昨日獣医に連れて行ってやる。
初めて行く獣医だが看護婦がたくさん居る。どうやら儲かっているらしい。
最初にペットの名前を書く欄があったり。
その子は生まれたのか、拾ったのか、もらったのか、という質問に○を付けるのだが、その他の欄に○をして訪ねて来たと書いておいた

さて待っていると『山口チビ黒さ〜ん」と呼び出しがあった。

そんな風に呼ばれて喜ぶ飼い主も居るのだろうと思いおかしかった。

注射を一本と、虫下しの薬を錠剤の半分と、風邪のシロップをくれた。あとチビ黒は小さなケースに入れられてバルサンかなにかを焚かれてじっとがまんしていたようだ。

これで9000円ちょいした。

鼻水用のシロップを簡易注射器で口を開かせて飲ませるのだが、とにかく嫌がるし、強引に飲ませると上手く吐き出す方法を身に付けて来た。
そこでそのシロップを舐めてみるとイチゴ味の甘ーいシロップなのだ。人間の子供ならいざ知らず猫の薬に甘ーいイチゴ味は無いだろうと腹が立って来た。

せめてシーチキン味とか、ササミ味なんかにして欲しいものである。

写真は福島県川内村という所のものです。