今日朝起きてカーテン越しの光の弱さに曇りだなと思って２度寝した。
再び起きて外を見ると一面真っ白な雪景色なのに驚いた。
昨日日差しが春らしくなって来たと感じていただけに余りの変わりように、驚きも大きかった。
うちの予備校の経営者が変わり、多くの人が退職される事となり、今日退職された方の送別会があった。
ぼくも今年で仕事場を去る。
波乱の春だ。
生きている限り出会いと、別れがあるのは仕方の無い事だ、動物だって出会ったり別れたりと、そんなもんだ。
植物はどうだろう、一度その場所に生まれたら、お隣さんが入れ替わる事は頻繁にはなさそうだ。でも隣の木が枯れれば、次に生えて来る木がお隣さんになるわけだ。
やはり出会いと別れがあるようだ。
最寄り駅からの帰り道歩いていると、以前植木屋さんだった所に、たくさんの木が切られて、整地されていた。また養護老人ホームが出来るらしい。
ここ５、６年で近所にでっかいのが４つも出来た。
こんな所にもたくさんの出会いと別れがあるんだろう。
