一箱古本市

昨日は東京で木枯らし一号が吹いたらしい。
ぼくは奥さんと運河のすぐ脇で、一箱古本市に参加した。
新潟も風が強く、運河からの強風が、一日中吹き荒れていて、からだの随まで冷えきった。

いつもは自分の立場が売り手では無く、買い手の立場が多いのだが、今日は一日中お客さんと対面して、売る側を体験して楽しかった。
本の他にカレンダーや、ポストカードを商品として出していたのだが、カレンダーやポストカード買って頂いたのには、嬉しかった。

裏の運河では、嵐を避けていたのか、たくさんのカモメが波に浮いていた。