写真展

今現在築2,30年程になる、借家に住んでいる。
自宅の横にほんの少し植え込みスペースがあり、狭いスペースに、イチョウと松と桜と椿とピラカンサが植わっている。
玄関脇にも小さなスペースがあり、ヒマラヤ杉が植わっている。
きっと大家さんが植えたのだろうが、花壇のような小さな所に密集していて、大木になるような木ばかりが植わっている。
今日外を見たら、桜の木が枯れていた。
近所の人が枝を剪定し過ぎて木が弱っていた所に、京都に行っている間に雨が少なかったからだろうか。
応援していただけに、残念だ。

今日は2010年に石井ゆかりさんのイベントで2人展という事で、写真を展示させて頂いたのだが、その時にご一緒させて頂いた写真家の相田諒二さんの写真展に行って来た。
相田さんはフィルムにこだわり、新潟の風景を写している。
その独特な色と世界観は他に例がなく面白い。
今回の展示作品も作品に緊張感があり、素晴らしかった。
新潟絵屋で10日までやってます。http://niigata-eya.jp/eya2013/1307.htm#201307-1

添付写真は、個展終了の次の日に伏見の稲荷山に登って撮った写真です。
強烈な赤はいつ誰が撮っても絵になります。