月曜日からクリニックの仕事。
仕事を終え帰宅すると、強風で家ががたがた揺れている。
個展で風の絵が良いと褒められたこともあり、風の絵を制作することに。
ご飯を食べる前に一仕事。
食後も雪が混じる中、制作する。
筆に付いた墨が氷初めて、しまいには紙に描けなくなってきたので終了した。
次の日も風が強い。
クリニックの仕事を休ませてもらったので、朝から風の絵の制作をする。
昨日の筆を墨の入った洗面器に入れて置いたら、凍って少しづつ溶け出した状態で描いてみる。
なんだか今までと少し違う書き味で、楽しい。
午後は雪の斜面に絵を滑らせようと、水原の工事現場まで。
昨日積った新雪を期待していたのが、風で雪が飛ばされて、斜面は凍りついた硬い状態。
自然が相手だと予想通りにいかないことがあり、面白い。