山手線の展示日程も決まらないまま、次の中央,総武線に移ろうと思い、総武線に乗ってその電車の終着の津田沼で下車して駅周辺を歩いた。
津田沼には友人が住んでいて何度か行った事があり、大型スーパーが立ち並ぶ大きな街のイメージがあった。駅を降りて北から西に向かい線路を二つ越え南に向かった。津田沼駅の南側は、JRの土地らしくそこが全て更地にされ住宅地かマンションを建設するのだろうか？大きなショベルやダンプカーがひきりなしに動いていた。海の方の低地から一段上がった所を歩いていると、遺跡発掘調査と書いた掲示板があって夕時に作業員の人がちょうど帰る所だった、その周辺にはお寺があったり、畑があったり、古い家も多く昔から人が住んでいた地域のようだ。案外ローカルな印象だった。
写真は、以前撮った荒川のすすきです。
